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サンノゼピアノ教室

外国で生きるこどものための、「自信」を育むレッスン

サンノゼピアノ教室の生徒さん約7割が日本人駐在ご家族のお子さんです。

 初めての外国暮らし、慣れない英語。でも大丈夫。あなたにはピアノがあります。みんな英語が話せるけど、みんながピアノを弾けるわけじゃない。ここでは英語を話しても特技にはならないけど、ピアノはあなたの特技です!そう、ピアノを弾けるって、あなたができる、クールで特別なこと。それが、私がいつも子供たちに伝えていることす。アメリカでの楽しい生活を応援しています。

 私はこどもたちにピアノを教えるのが一番好きです。一番伸びるとき、そして一番大きく成長するさまを身近で見られるからです。

ピアノが弾けたら、学校のタレントショーに出たり、日本語学校の合唱の伴奏にも選ばれたり。生徒も先生も二人三脚で一緒に頑張って、ゴールを達成した時の達成感。ここアメリカでは、シャイで控えめな日本人は、何か突出して秀でる特技を持つことは絶対の強みになります。

 大人になっても、音楽を身近に楽しめるように

「子供の頃にピアノを習っていたけれど、やめてしまった」大人、クラシック音楽から疎遠になる大人の多いこと。家での練習をしなかったのなら仕方ないけれど、練習もして、レッスンにも通ったら、ピアノは弾けるようになるんです。

弾けるようになったら、自分が弾いている作曲家のことも知るようになるでしょう。どこの国の人?どんな生活を送っていたの?他にはどんな曲を作ったの・・・。音楽史って面白い。大人になってもそれは教養として残るでしょう。クラシックのコンサートだって敬遠しない大人になるでしょう。時間を見つけて、仕事の合間にピアノを弾く人になるかもしれません。「子どものころ、ピアノを習ってて、そこ、結構楽しかったんだよね」と言ってもらえるように。それがサンノゼピアノ教室の1番の理念です。

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他のピアノ教室との違い

当教室では、総合的な音楽感性を磨き、音楽が大好きな人を育成するレッスンが特色です。生徒さんの持つ音楽性、芸術的な可能性を幅広く引き出して、アメリカで生きる自信につながるレッスンをしています。

総合的な音楽感性とはなんでしょうか?サンノゼピアノ教室では

  • 音楽を楽しむ心
  • リズム感と音感
  • 音符の読み書き
  • 演奏法
  • 音楽史

から成り立つと考えています。具体的な習得アプローチとして
sphere1.最高の環境でのレッスン(レッスン概要頁をご覧下さい。)

2.リトミックを取り入れた授業

3.クイズ形式のソルフェージュ

4.正しい姿勢の習得

5.曲の背景、作曲家についての こぼれ話、面白い話 をレッスンに取り入れております。

上記の要素が相互作用しあう事により、生徒さんの感性は球体のように総合的に培われていきます。音楽は楽しむものです。ピアノ演奏ができる事は、すばらしい特技になります。ピアノを楽しみましょう!

生徒さんの持つ潜在的な音楽、芸術感性を育むお手伝いをするのがサンノゼピアノ教室の特色です。